北海道 白

北海道産菓子用小麦誕生。

北海道 白

白は、美しくて、繊細。
          お菓子になるために生まれた
          日本初の本格菓子用小麦
          白は、かろやかで、ふんわり。
          日本のお菓子づくりを
          もっと美味しくしていく小麦。
          北海道から、
          日本の小麦を変えていく。
          「北海道白」デビューです。

NEWS

北海道白ブランドサイトがオープンしました。

日本初の
本格菓子用小麦をつくる!

小麦の多くを外国に頼っている日本。そのわずかな国産小麦の約65%を担っている北海道でも、菓子用の品種はありませんでした。実は、国産菓子用小麦粉として生産されているものの多くは、日本めん用の小麦を製粉技術によって菓子適性のある小麦粉へと加工しているものでした。約20年以上の歳月をかけて、ついに北海道から本格菓子用小麦が誕生しました。

開発秘話

北海道立総合研究機構麦類畑作グループ 大西志全

お菓子大国北海道を支える
菓子用小麦を作りたい。

乳製品や砂糖など、北海道ではさまざまなお菓子の原料が生産されています。北海道産の原料を使った銘菓も多い中、小麦は長らく菓子専用のものがありませんでした。そこで乗り出したのが、菓子用小麦の開発です。
注目したのは、グルテンが弱く、デンプンのアミロース含量が高いクラブ小麦。しかし、クラブ小麦には乾燥地帯でなければ上手く育たないという特徴がありました。それを補うために最終的に掛け合わせたのが、北海道の気象条件に適した「きたほなみ」という品種です。菓子用としてベストな品質を実現しつつ、病気になりにくく育てやすい。そのバランスを実現して誕生したのが「北見95号」※です。「北見95号」の特徴は、輸入されている菓子用小麦よりもグルテンが弱いことです。そのため、クッキーはさくっと軽い食感、スポンジケーキはきめが細かく口どけよく仕上がります。菓子用としてさまざまな可能性を持った小麦といえるのではないでしょうか。
菓子用小麦開発プロジェクトがはじまったのは20数年前。メンバーを変えながら少しずつ進めてきました。今の「北見95号」のもとになる麦の試験を行っていた際、収量の悪さから試験中止にする話もあったそうです。もし、当時の担当者があのとき試験を中止にしていたら、今の成功はなかったでしょう。そんな風に、誰かの決断とみんなの希望をつないで生まれた「北見95号」ですから、この個性を生かした商品が生まれ、多くの方によろこんでいただければうれしい限りです。※「北海道白」は北海道産麦コンソーシアムが「北見95号」を流通させる際の名称です。なお、「北海道白」はホクレン農業協同組合連合会が商標登録しています。
念願の初収穫!REPORT 国産菓子用小麦の新たな1ページ 北海道白が初収穫を迎えました。苦節20数年、念願の国産本格菓子用小麦の誕生です。パティシエの皆様にお渡しできるよう、良さを最大限引き出す製粉技術を研究していきます。

北海道小麦図鑑

北海道産麦コンソーシアム

北海道産菓子用小麦誕生。